childdevelopment’s diary〜発達グレーの娘の記録〜

娘の発達について綴っています

療育施設決定!

昨日、娘を連れて主人と一緒に療育の体験に行き、表題の通り、療育に通うことを夫婦で決めました👏👏

 

直感で選んだ施設ですが、施設長さんをはじめとして、とても熱心な指導員さんばかりで、ここなら安心出来ると思ったこと、親子共々サポートして頂けると思ったことが決め手。そして、何よりも体験の間、娘が楽しそうに過ごしていたこと。ここが一番大切だと思うので、娘が楽しんで通いながら、さまざまな成長を促せる。主人もここならと即決となりました🥺

 

私の心の中はとにかくよかったぁ〜〜😮‍💨😮‍💨😮‍💨親が出来ることは、とにかく早く動いて手続き等を済ませ、療育を受けられる環境を整える事だと思っています。遅くなればなるほど、本人が一番辛い思いをする。少しでも早く、、これが最近の私の中のモットーになりつつある。

 

体験を通して思ったことは、やっぱり知識を持った方に適切なサポートを受けること。これは子にとっても親にとってもプラスしかない。

 

発達障害は、脳の特性だから、その特性を一早く知り、親も学び、療育などで早期治療していくことで能力が開花していくよ。人に興味がないのも特徴です。これは脳の特性だから、一生治るわけではない。だから、その子に合わせた教育が必要😊

 

こう説明を受けました。なるほどーー!!

 

その子に合わせた教育って実は本当に難しくて。日本のように【みんなと一緒】という集団生活の中で、個性を伸ばすというのはなかなか至難の業。発達凸凹に対する知識や理解も少ないのが現状のようです。親の私達でも、娘のことを理解して教育していくって難しくて。何故なら、やっぱり、いい加減わかるやろ?!これくらい出来るやろ?!という目線で何でも判断してしまうから。きっと、娘とは視点が違うので、そこも交わらない話になる。それなら、沢山の専門の方の知識をお借りしながら、親子共々成長していける療育施設は、学校と同じようなもの。

 

ハサミ✂️とセロテープ好きなんですよね〜でも危ないので💧と伝えると、そうなんだ〜☺️じゃあ折り紙を切って、輪っかにするのとか好きそうだね〜☺️と。ん?!確かに。家だと、危ないから!!と片付けておしまいのところ、療育施設ではそんなことも子供に張り付いてやってくれます。そこまではやっぱり家庭では無理。そうやって、娘の好き!を引き出して、やりたい気持ち、出来た喜びを娘が感じることで、自己肯定感が自ずと上がっていく。

 

この選択が確実にベストであることは間違いない。親子揃って、成長していけるように・・・記録していこうと思います😊