childdevelopment’s diary〜発達グレーの娘の記録〜

娘の発達について綴っています

個人分析に行った時のお話し

療育手帳も届き、手続きはほぼ完了しました。昨日は長女がどんな遊びが好きなのか、どんなことに興味があるのか施設の方々が把握するための分析に行ってきました。

 

9月の中旬に体験した時は、もちろん椅子に座ることも出来ず、いろんな玩具に右往左往。そんな30分間を過ごして終わったのですが。

 

なんと昨日は30分以上椅子に座り、絵本やお絵かき、おはじき紐通しなど、いろんなことに集中してチャレンジしていました👀‼️私としては、え?!え?!ビックリ桃ノ木山椒の木🫢(昭和ですね)

 

療育施設のお部屋は工夫されていて、私がお部屋の外から見ても、中からはミラーになっているので外は見えないようになっています😊なので、長女は中で先生とマンツーマン。外に誰が居ても、何をしてても全くわからないので集中出来る環境が作られています。

 

私は30分ほど別室で手続きや今後のお話しを施設長さんとしていて、その間に長女ちゃん、とっても頑張ってますよ〜目つきが変わったね!と施設長さんから仰っていただきました。

 

9月から11月までに変わったことと言えば、次女の入院で私がほぼ不在となり、長女は義実家でほぼ生活しているということ( i _ i )私が居なくてもしっかり成長しております🥺🙏

 

きっと長女の発達が伸びる時期に、義実家の大人数の中で生活出来ていることが長女にとってはかなりプラスになっているのだろうと。大人が多ければ沢山の言葉のやり取りを耳にして、長女のことは誰かが見てくれていて、行動すれば褒めてくれる人が必ずいる。親2人では確実に無理なことが、大人が多ければ可能になる。

そんな状況が長女にはとっても良くて、刺激されて急成長しているのだろうと施設長さんからお言葉をいただきました。ママとしては複雑だよね😅とも笑笑 

 

かなり複雑なのは事実ですが😂長女がママー!!というタイプではないので、これがよかったんだろうと思います☺️私がいなくても、可愛がってくれる身内が近くにいること、これは当たり前ではなくて、とっても有難いことだと、今回の件で私が一番痛感しています。

 

大人が多い環境が良いと言っても、核家族が進むこの時代にみんなが出来ることではなくて。そして、同居になれば大変なことも沢山ある。我が家は三男なので、義実家が近くにあるという、有難い環境をこれからは大切にしようかなぁと思います。