childdevelopment’s diary〜発達グレーの娘の記録〜

娘の発達について綴っています

療育手続き

大変ご無沙汰しております🙇‍♀️

最終投稿の9/12、療育施設を決めて、主人との意見も合致した矢先、主人の発熱、コロナ陽性、一家全滅、長い療養期間。9月後半はこのような流れとなり、全く動けず。やっと動けるようになったと思ったら、次は生後半年の次女がコロナの後遺症で重度の肝機能障害を起こして9/28緊急入院。10/13に一旦退院したものの、経過が思わしくなく再入院。10/30現在、まだ退院の目処は経っておらずという状況。

 

こんな中でも長女の療育を少しでも進めたいという思いもあり、病室で療育に必要な書類を何種類か作成したり、一度退院したタイミングですぐに役所に申請に行ったり、とにかくスムーズに進められるように行動しました。療育を受けるには、施設を決める、お医者様の診断書、もしくは保健師さんの意見書、療育のプランを事業所に立ててもらうなど、準備することは多いです。また、療育施設も待機児童が多い為、スムーズに受けられないのが現状。プラン作成も、事業所がいっぱいですぐに作成してもらえない事が多いので、その場合はセルフプランでお母さんが作成します。(私は今回セルフプランで療育施設の方に添削して頂きました)

 

市役所の方で書類は受理されたので、後は受給資格証が届くのを待つのみです。後は、今後の療育を進めるにあたっての、長女の特性をデータ化する必要があるそうです。一度療育施設に長女と一緒に足を運びたいので、付き添い入院の合間に主人と交代してさっと行ってこようと思います!ここまで終わればなんとか年内にはスタート出来そう🥺!!

 

本当はもっと早くスタートさせたかったのですが、いろんな事が重なってしまい、予定よりは少し遅れましたが、バタバタの中でよくやった!と自分を褒めたい。笑

 

療育をスタートさせる頃には、次女が退院出来て、元気に戻ってくれているといいなぁ🥺

 

こんな時、優先は長女の療育よりも次女の命です。なので、出来る事を進めながらも、一旦療育は片隅に置きました。でも、動けるようになったらすぐに療育をスタート出来るように手続きだけは進めました。遅くなればなるほど、次は長女が大変な思いをすることになるので💦

3歳の年少さんまでに少しでも・・・という親心です。

 

私が次女に付き添い入院をしているので、ほぼ義実家で生活している長女。義実家にはお義兄さんご夫婦、甥っ子も同居しているので大人はたくさん。長女を見る目はたくさんあるので、いろんな刺激を受けて発語が増えたり、わかるようになっている事がとても増えました。なので、これは長女にとってよかったかなぁと思います。

 

ですが、3歳間近とは思えない危険な行動、団体になるとことごとくNG。意思疎通もほぼ出来ず、感情をコントロール出来なかったり、多動、無駄な動きがとにかく多い。どこででも転がるし、急に店内で四つん這いになって動物の真似をしたり。言葉も増えたといっても一語。定形型の子とは全く違っています。やはり療育は必要だと一族皆んなの共通認識となりました。

 

つづく。