childdevelopment’s diary〜発達グレーの娘の記録〜

娘の発達について綴っています

保育園のこと

1歳半の検診後、保育園にも検診の結果を伝え、園ではどうでしょうか?と伺いました。

今まで園の方から指摘された事がなかったので、発達については初めてのやり取りでした。

 

すると、やはり…。

【私達は保育士なので、ありのままの現状をお伝えします。先ず、言語の理解はほぼ無いかなぁという感じです。自分の興味のあることには意欲的ですが、絵本の時間やお集まりの会、朝の会などになると基本的にはその場から離れてしまい、自分の好きな事をしています。まだ、1歳半なので、これが興味がないからなのか、じっとしていられない、座っていられないのかの判断はまだ出来ません。お母さんもご存知かと思われますが、1歳半〜3歳までの成長は著しいです。発達の診断には至らない時期なので、私たちは現状をお伝えさせていただきました】

 

との事でした。

 

あーそうだったんだぁー...。確かに、園で購入する写真はほぼ先生に抱っこされていて。親の私達は甘えているのかと思っていたら、そうではなく、動き回るから抱っこされていたということです。

 

保育士さんは発達の診断を下す方々ではないので、しっかり向き合って、出来る事があればと今でも手厚い保育をして下さっています。本当に心から感謝しかありません。

 

そして、私が娘を預けている保育園は企業主導型の少人数の保育園で、0歳から3歳までの園。なので、先生も多いわけではありません。

 

するとここに来て何が起こったかというと。。

成長が進むにつれて、自我や癇癪が酷くなる。その一方で、理解能力は乏しい割には身体能力だけは長けている。大体、想像出来ます。

 

少人数制の園だと保育が難しくなってきたのです。