childdevelopment’s diary〜発達グレーの娘の記録〜

娘の発達について綴っています

今思えば

タイトル通り今思い返せば、人見知りが少なかった事も、検診で指摘された事も全て繋がっているような気がしていて。今ならすんなり、そうですよねって受け入れられそうな気がする。

その時も、受け入れては居たけれど、指摘された事に納得がいかない自分もいたなぁ〜と思う。

 

それでも、発達の遅れは早めに対応した方が良いという知識はあったので、妊娠中ではあったけれど出来ることはやろうと思って、夫婦で行動しました。(継続中)

 

初めての妊娠、出産、育児。2人目ともなれば、1人目の経験を生かしての知識があるので、その子その子とは言えども、あの時はこういうことやったんかな?とかいい意味で比較しながら育児をする事が出来るのかもしれません。

 

でも1人目の時は、ニコニコしてるから愛嬌があっていいねー😊って思ってたし、どこに連れて行くのも苦ではありませんでした。(ちなみに次女は大体大泣き)

 

こうやって比較してみると、長女は相変わらず愛嬌はあるけれど、誰にでも食べ物を要求してみたり、2歳半ともなると愛嬌では済まされない事が増えています。結果論ですが、元々発達に関して若干グレーっぽいところが小さい時からあったのかなぁと思ってみたりしています。

 

長女はニコニコしてて育てやすいのかと思ったら今となっては全く違っていて。じゃあ今、どこに行っても大泣きする次女が後々育てにくいのか、育てやすいのかはわかりません。そもそも、育てやすいから、育てにくいから、良し悪しでもないのですが。

 

もちろん泣かずに大人しい子も沢山いるし。泣いて活発でも、人の気持ちがわかる子もいる。

 

良い悪いなんてないのに、他人に迷惑をかけずに育って欲しいと願う。これは親のエゴかもしれないけれど。親になって初めて湧き出る感情だなぁとつくづく思っています。